私の一番好きな日の写真です。
とても大切な人と見に行きました。
この日のことは一生忘れません・・・
この場を借りて・・・  

    「ありがとう!!」

“晴れ”のジンクスを持つ日・・・



<造船業>

私の目には『絵になる』
<消火栓・放水>

圧倒されました。

<船底>
『進水準備中

二度と見ることができないピカピカの船底

<タグボート>

縁の下の力持ち
そういう存在になりたい

誰が見ても「美しい」と感じる写真たちと違って、これはかなり自分本位なものかも?
こんな風景に「安心」を感じる今日この頃。小さい頃からずうっと大好きだった「海」、
意識こそしていなかったけど、その中に自然に溶け込んだ「形」だからなのかなぁ・・・

壮大な姿はこうして支えられ、海へと送り出される

この日に立ち会うようになってから、何度も同じ瞬間を目の当たりにしてきたことになる・・・
船の形状は同じなのだけれど、それぞれの船の『これから』を感じ、毎回エールを送っている。
この船達は豪華な客船などとは違い、この日を限りに、華やかな姿を見ることはないだろう・・・
だけど、朽ちるまで一生懸命働き続ける・・・そんな素敵な顔をした船なんだなぁ・・・(ひとりごと)

〜海へ・・・旅立ち前の華やかなとき〜



進水式 2003・9
正面より

『錨』の落ちた瞬間
一番好きな瞬間

(左の姉妹船の進水)


進水後、海に落ちた風船を見学の子供へ・・・
海の男の『粋』


華やかな
セレモニーの後・・・
静寂を取り戻すドック

私が好きな海の話  〜2004

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