2007.4.8 pm12:00 
           START 10分前・・・

初戦・決勝 

※予選は前日に行われ、残念ながら私は決勝のみの観戦です。

7日(土)に行われた「予選」の結果
 
No.184 まさやん号は27台中24位

 わずか2秒差に12台もがひしめく壮絶さ。(怖)
 どうやら、やっぱりF1のサポートレース(富士)の参加資格を得るためらしく、本気モード全開!

 

観客も静寂に包まれる時・・・

グリッド紹介のアナウンスが、トップから順に流れている・・・
24グリッド・・・184番 ○○選手〜○○選手は実は○○で、○○を・・・
○○○・・・・(アナウンスは続く・・・)

・・・(マテ(謎)

    後半に続く。

静寂の中、“ドライバーまさやん”なに思ふ。

  そういや・・・前回のGTIの時と、スタート方式が違うの?w
  「頭真っ白だった」「街中の信号ダッシュ?より遅かったw」本人、後で、そう言っておられますが、
  いやいやどうして、堂々とスタートしてました(笑)

  
ただ、スターティンググリッドが後ろということは、 グリッドに付いてからスタートまでの時間が短いという事実。
  落ち着いてスタートの手順を確認中・・・あれ?周り動いてる?
  ・・・スタートしてた。(笑)

  
  後になり、そんなこと話してました(笑)
  とりあえず、こういうのは、場数踏めば慣れていく!   
 ・・・ハズ。(笑)

START・・・
   
27台がコースに飛び出し、10周の運命をともに戦いが始まりました。

    ・・・て・・・それよか・・・
観客多っ!!!

  
  さすがは
GT・・・
    
が、本人はレース中はほとんど目をやる余裕がなかったそうで。(笑)

GTカーのデモランなんかを見た後だったので、
ヴィッツは「めっちゃ静か」という印象。w
そら、街乗りできるレース車両だし、当然だけど。



2周目辺りから、早くもトップ集団は他を圧倒していきます。
5〜6台・・もっといたかな?かなりのハイペースで、
ぐんぐんと、後続集団を引き離していきました。

こうした「集団」がいくつかでき、各集団ごとの駆け引きは、
それぞれに面白く、レースを終始、どの場面でも見応えのあるものに
していたような気がします。

「一観客」として、ここで見ていると、「戦う人」が
平静心なのか焦っているのかなんて、あまり、見えてきません。
緊迫感を共有するのは難しいけど、第三者として見ていても
「その時の状況」に一喜一憂できるように、
どっかでチラッとは、何かが「同調」してる気がしています。


最後の周回も無事走り終え、No.184もウイニングラン
(とはいわないのか?)に加わります。

画像、左上、クラッシュして走行不能リタイアになった車です。
アクシデントもあったレースですが、無事完走・・・


さて・・
    記念すべき
VitzRaceの第一戦・・・最終的な結果は・・・

・・・え゛っ・・・?

<表彰式>

<インタビュー>